食事の欧米化、飽食時代さらに運動不足により、血中コレステロールの値が高い人が増えてきています。
コレステロール自体は人体にとって必要な物質(細胞の構成成分、胆汁酸、ホルモン及びエネルギーの原料)ですが、この値が高すぎると動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすことになります。
血中のコレステロールを下げる為には、まず食事療法と運動療法が大切です。
食事療法や運動療法でコレステロールが下がらない時は薬物療法が必要になります。
食事療法のポイント
@エネルギーのとり過ぎに注意する。
A脂肪の量と種類に注意する。-------植物性と動物性は2:1が理想です。
Bコレステロールを多く含む食品を制限する。
C植物繊維を多くとる。
Dたんぱく質の種類に注意する。-----大豆などの植物性たんぱく質をとる。
E糖質、アルコールを控える。
運動療法
毎日か1日おきに、ウォーキングまたはジョギングで1週間に約20Km実行しましょう。
薬物療法の対象はコレステロール値が220mg/dL(100mLの血液中に220mgのコレステロールが含まれている事を意味します)以上の人です。出来れば220mg/dL以下に下げたいものです。
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