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2020年入社
MD研究開発部 MD開発推進室
日本の医療を支えているアルフレッサグループ。創業100年を超える私たちアルフレッサ ファーマは、その中のメーカー部門です。多岐にわたる製品群で日本はもちろん世界の人々の健康に貢献しています。社風は誠実で、和気あいあいとしています。そんなアルフレッサ ファーマで働く社員にインタビューしました。
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2020年入社
MD研究開発部 MD開発推進室
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2019年入社
関西支店 医薬1課
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2011年入社
海外営業部 海外営業1課
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2015年入社
岡山製薬工場 生産技術部 生産技術2課
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2021年入社
千葉工場 生産部 生産技術課
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2021年入社
第二MD部 九州MD課
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2019年入社
群馬工場 製剤部 製剤3課
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2021年入社
診断薬研究開発部 診断薬開発室
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2021年入社
診断薬研究開発部 診断薬研究室
2020年入社
MD研究開発部 MD開発推進室
A:学生時代に、高分子を原材料とした新規材料の創出に関する研究をし、そこで培った化学の知識を応用して、人々の生命を助ける業務に携わりたいと思ったので、ヘルスケア業界に就職したいと考えていました。
アルフレッサファーマでは、新しい医療機器を日本市場へ導入、世界各国へ導出しています。私は、世界中の医療に携わる方々と患者のQOLが向上できる医療機器に関わりたいと考えていました。そのため、数々の医療機器の導入・導出の実績がある当社に魅力を感じました。
また、当社は自社開発も行っています。産学共同で開発したがんの治療をサポートする「ネスキープ」をはじめ、骨折時の骨を固定するための「ネスプロンケーブルシステム」など、高度な医療機器を開発していることを説明会で聞き、私も研究開発に携わりたいと感じました。この2点が私の入社の決め手となりました。
A:医療機器の開発部門では、新製品の研究開発や販売中の製品の改良、海外製品の評価と導入という大きく3つの役割があります。私の部署では、後者2つが主な業務にあたり、医療従事者や社内の多種多様な要望を実現すること、未だ満たされていない医療ニーズ(アンメットメディカルニーズ)を満たす医療機器を探したうえで、適切に評価し、当社の製品として多くの医療機器を世に出すことです。ハードルは高いですが、自社にも世の中にも利益を出すべく、業務に誇りと責任をもって取り組んでいます。
A:新しい製品を導入する際には、性能を評価しますが、評価結果が製品の導入に大きく影響するので、取得したデータが判断に貢献した時は嬉しく、やりがいを感じます。自分が何らかの評価をしている製品を先生方に好評いただいたときに、やはり愛着がある製品が褒められるのは非常に誇らしく思います。さらに、製品の改良や改善を通じて社内外の要望が実現できた時は、達成感を感じます。
また、部として研究開発業務を適切、円滑、かつ規格や国の基準に基づいた信頼できる環境で行えるような業務手順を考案することが必要ですが、採用されて業務が法に則ったうえで、効率的に進むようになった時は、自分も研究開発に貢献できているのだなと感じます。
A:多くのアンメットメディカルニーズを満たす医療機器を探し、かつ開発につなぐことができる人を目指しています。そのためには、日々の業務を確実に理解し、プラスアルファで関連事項があれば、自ら進んで調査もすることが重要と考えています。
また、学会やセミナーなどで幅広い分野の生の声を聴き、当社で実現できないか検討します。開発部門の一員として、誠意と熱意をもってニーズに応えるべく、様々な専門知識を身に付けることが重要と考えています。
A:当社は、自社の製品に誇りをもって、誠実に業務に取り組んでいる企業です。例えば、当社の縫合糸に「NESCO」というブランドがあります。多くの病院で「NESCO」だから採用した、他社製品と比べて性能が良い等、好評いただいていることをMRさんから聞くと、我々研究開発部門は嬉しく誇りに思います。これは、ほんの一例ですが、自らの専門性を向上させる意思をもち、価値のある製品を創造するために、自ら積極的に考え、それを実現させる気概がある社員が在籍しています。
A:「入社後どのように活躍・貢献したいかを見据えて就職活動をすることをお勧めします。」
自分のなりたい姿を思い描き、それがこの会社で達成できるか、入念に調査することが大事です。まずは、「何に興味があるのか、そしてどのように働きたいか」を考えてみてください。WEB上では色々な情報がありますが、少しでもイメージしやすいように、できるだけ説明会などで社員の方々と会話をしてみてください。私たちとともに働いてみたい方がいれば、是非エントリーをお願いいたします。
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2019年入社
関西支店 医薬1課
A:大学で学んだ理系分野の知識を活かしつつ、人の役に立てる仕事がしたいと考え、医療業界に目を向け、特に製薬会社への入社を志望していました。人と話すことが得意と感じていたこともあり、MRを強く志望していました。
当社は、アンメットメディカルニーズに挑戦し続けている会社であり、市場は小さくとも、やりがいは大きいのではないかと興味を惹かれていきました。その後、選考や先輩社員との交流会を通じて多くのアルフレッサ ファーマの社員と関わっていくうちに、親しみやすく温かい人柄に触れる機会が多いと気付き、私もこの中の一員として働きたいと強く思うようになり、入社を決意しました。
A:当社で製造販売している医療用医薬品のMR活動を行っています。医療機関へ訪問し、自社製品に関する情報提供や副作用調査といった情報収集を主に行っています。私自身も大学病院や基幹病院、開業医といった医療機関へ日々訪問し、医療従事者の皆さんへ適切な情報を届けることを意識して活動しています。
MRとして活動を行う上で、日々のスケジュール管理は気を付けなければならないと感じています。期日のある仕事に対して、いつまでに結果を出すのか、自分自身で考え、行動しなくてはならない場面が多々あります。余裕を持った行動ができるように週単位、月単位でスケジュールを組み、仕事が円滑に進むように意識しています。
A:医師・薬剤師・看護師等の医療従事者と面会し、自社製品に関する情報提供収集を行う際、自社製品を評価していただいたり、当社の製品が患者さんやそのご家族の役に立っていることを聞けた時は非常にやりがいを感じますし、今後の活動の励みになっています。
A:現在、仕事と育児の両立に奮闘中です。子供の急な体調不良等により仕事に支障をきたす場面も多々ありますが、職場の理解もあり、先輩社員や上司にサポートしていただきながら、MR活動を続けることができています。今後は私自身も仕事と育児の両立を継続しつつ、これから仕事と育児の両立を考える社員が一人でも多くなるように、また、両立しやすい職場環境つくりに貢献したいと考えています。仕事と育児の両立を行う上での問題点や改善点がある場合には、積極的に会社へ意見し、社員一人ひとりが働きやすい会社になるよう、現場の声を届けていきたいと考えています。
A:アルフレッサ ファーマを一言で言うと「人情」だと思います。とにかく社員全員が優しく、他人思いで温かい人柄をしていると入社以来、常々感じています。働いていてとても心地の良い会社であることは当社の強みだと考えています。
A:MRという職業は、医療従事者へ適切な情報提供活動を行うことで、患者さんの命を間接的に救うことができる非常にやりがいのある仕事だと思います。医療業界に貢献したい、人の役に立つ仕事がしたいと考えている皆様と今後、一緒に仕事できる日を楽しみにしています。頑張ってください。
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2011年入社
海外営業部 海外営業1課
A:子供のころから、医療を通じて人々に貢献したいという夢がありました。大学では有機化学を専攻していたので、その夢を叶えるために製薬業界に進みたいと考えていました。他製薬企業からも内定をいただきましたが、当社に決めた理由は3つあります。1つ目は、医薬品、医療機器、診断薬を取り扱う企業であること。2つ目は、アルフレッサグループとして、グループ一体で医療ニーズに応えている体制であること。3つ目は、会社説明会での会社雰囲気や経営理念が自分の性格と合致していたことです。
A:海外営業部は、自社で開発・製造する診断薬や手術用縫合糸、医療機器を世界各国に供給し、また、提携する国内メーカー各社の医療機器、医薬品、食品製造原料などの医療関連製品についても、国際的なネットワークで輸出しています。
私の主な担当業務は、自社診断薬製品を海外に販売、導出することです。すでに自社製品を販売している国での販売拡大、また、新規の国を開拓することで、多くの人が早期に病気を見つけ健康に生活できることを目指しています。
海外の方は文化や常識も異なりますし、仕事上、海外情勢に左右されますので、海外営業部の仕事は何年経っても新しいことの連続です。ものごとを諦めずにやり抜く力と困難をしなやかに乗り越える力が必要だと思います。
A:日本の医療は世界一とも言われています。取引先企業や現地の医療関係者に向けての日本医療制度の情報提供や自社製品のプロモーションが、より多くの国の医療・診断基準を日本基準まで伸長させていきます。責任感をともないますが、自分の活動がその国の未来に繋がることが大きな魅力です。
A:当社の製品があったおかげで病気を早期に見つけることができた、治療することができた、と多くの声があがる自慢の会社にすることが目標です。
全世界に製品を導出するには時間がかかるため、この目標を見失いそうになるかもしれません。しかし、絶対叶えてやるという気持ちを持ち続けることが大切だと考えています。
A:風通しが良く自由度が高い会社です。
自分の意思、自分が考えた戦略やプランを尊重し、積極的にチャレンジすることを後押ししてくれます。自部署だけでなく、他部署とも連携が取りやすいため、お互いの意見をしっかりと言い合える職場です。
A:海外に自社品を販売・導出しているのは、アルフレッサグループの中でも当社海外営業部です。海外展開の窓口として、責任感がともない、困難なことも多くありますが、積極的に挑戦すること、成長をサポートしてくれる環境があります。チャレンジ精神をもった皆さんと共に働ける日を楽しみにしています。
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2015年入社
岡山製薬工場 生産技術部 生産技術2課
A:子どもの頃から医師や薬剤師のような仕事に憧れがあり、薬を通じて日本中の人の健康を守りたいと考え、製薬業界に就職したいと考えていました。
当社は、医薬品だけではなく、体外診断用医薬品や医療機器の研究・開発・製造も行っており、治療だけでなく予防や診断といった幅広い分野から、人々の健康に貢献できると思い、入社を決めました。
A:体外診断用医薬品を安心・安全な方法で製造して安定供給できるように、工程を設計・改良しています。その中で大腸がん検診に使用される診断薬や潰瘍性胃腸炎の診断に使用される診断薬の担当をしています。
仕事においては他者とのコミュニケーションを大事にしています。製造工程を設計・改良するためには自分の考えだけではできないので、その工程に詳しい方や知識をお持ちの方としっかりとコミュニケーションをとり、実際に作業する方が間違わないように、かつ安全に作業できるように心がけています。
A:自分が設計・改良した製品が様々な病院・施設で採用されている話を聞くと、製品に魅力を感じていただいたのだとわかり、やりがいを感じています。
A:誰からも頼られる人財になりたいと考えています。
質問されたことに対し真摯に向き合い、人の意見をしっかりと聞いて自分の力・知識に応用できるように聴く力をつけたいと考えています。
A:世界の人々の健康に貢献できる会社。
「医薬品」「診断薬」「医療機器」の3分野で日本中の人々の健康に貢献できること、かつ海外へも診断薬や医療機器を導出しており、世界の人々の健康にも貢献していると考えております。
A:就職活動中に様々な企業の様々な特徴を聞いてすごく悩むと思いますが、「自分の強み」を活かせる企業で働くことができれば、楽しく仕事をすることができると思います。たくさん悩んで自分に合う企業を見つけてください。
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2021年入社
千葉工場 生産部 生産技術課
A:幼い頃から外で遊ぶことが多く、スポーツもしていたため怪我をすることが少なくはなく、病院にお世話になる機会が多々ありました。この経験から、漠然と医療業界の仕事に興味を持っており、就職活動では医療に関係する様々な分野の企業について広く調査していました。当社のインターンシップへ参加した際に、実際に働く方々とお話をさせていただいたり、面接等を通して人事部の方や管理職の方と接する中で、人の暖かさや職場の雰囲気の良さを感じ、当社で働きたいと考え入社を決めました。
A:生産技術課では、千葉工場製品の品質の向上、生産の効率化、生産の安定化及び原価低減を目的とした各種改善業務を行っています。また、生産現場やユーザーからの要望を実現する業務や工場内で発生した不具合に対する再発防止策の検討を行っています。
その中で、私は安定生産に係る業務として「設備の保守・点検」や生産能力の向上を目的とした「新規生産設備の導入」に携わっています。
具体的には、これまでに導入されてきた既存設備の仕様を参考にして、生産現場や上司にヒアリングした上で新規設備の仕様を作成し、設備メーカーとやりとりし、製作を依頼します。その後、設備が仕様通り製作されているかの確認や各種条件検討を行い、設備搬入から生産ラインへの組み込みまでの一連の業務を決められた期日を目標に実施しています。
A:新人にも様々な業務に携わる機会を与えてもらえるため、非常に多くのことを学び経験することができること。自身の携わった業務の結果が目に見える「カタチ」として残ること。新しい技術や設備の導入に関する業務では、多くの労力をかけて様々な検証を実施します。そのため、導入が実現された時には大きな達成感を得られるためやりがいを感じます。
A:⾃部署における業務及び⽣産に係わる⼯場内の課題の抽出、それに対する具体的な策の考案、目的の達成に必要な過程を⾒据えた計画の⽴案、実⾏までを独⼒で完遂できるような⼈財となることです。それには工場内の業務における幅広い知識を身に着け、数多くの経験を有する必要があると思うので、各業務それぞれにおける目的と、その目的を達成するまでの過程を意識しつつ論理的な思考を持って日々の業務を遂行する必要があると考えます。
A:思いやりのある会社だと考えます。
業務の中で関わる多くの人が、相手への思いやりの気持ちをもって接していると感じます。また、当社で製造しているものは生命に関与する製品であり、品質を優先し、患者の方々を思う心を大切にする企業風土からも思いやりのある会社であると考えます。
A:社会人になると、これまでに生きてきた時間よりも長い時間を仕事に費やすことになるかと思います。自分の好きなことや興味のあること、また、少しでも気持ちよく仕事ができそうな職場を探してみて下さい。就職活動はとても大変だと思いますが、これから先の長い将来のことを考え、後悔のないように今だけでももう少し頑張ってみて下さい。
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2021年入社
第二MD部 九州MD課
A:貢献度と達成感が期待できる業界を第一の希望として、医療業界を中心に就職活動をしていました。アルフレッサはグループとしての方向性に統一感があり、そんなグループの中でも製造販売業者(メーカー)として存在するアルフレッサ ファーマのMRとして、製品や医薬品をPRすることに強く惹かれて入社を決意しました。
A:当社の営業担当者として医療機器を取り扱っています。私の部署は九州エリアでの製品PRや医療従事者への情報提供を行い、とくに外科分野の製品に力を入れていて、多くの医師に対して営業活動を行っています。
仕事においては、できないと思い込まないこと、最後まであきらめないことが目標の達成には不可欠だと思っています。自分自身もそうでありたいと意識して日々仕事に取り組んでいます。
A:外科分野で使用される製品によっては安全にご使用いただくため、医師の手術に立会うこともあります。医療の現場に近い距離感で貢献ができるところに大きな魅力とやりがいを感じています。
A:丁寧な仕事を意識しながら、営業としての目標数字にもこだわりたいです。自分で消化できる仕事の幅を増やしていく必要があるので、そのために辛くても多くの経験を得られる選択肢を取り続けていきたいと考えています。
A:コンプライアンスの遵守を徹底しており、『清く正しく』を心掛ける会社だと思います。
医療機関は公的医療保険により、人々から支えられて多くの患者様に向き合っています。医療業界に貢献するためには、患者様だけではなく全国民に恥ずかしくないよう、私も襟を正して活動しています。
A:ありのままの自分を評価してもらえる会社がきっとあります。
がんばりましょう。
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2019年入社
群馬工場 製剤部 製剤3課
A:大学で健康科学について学んでいたため、人々の健康を支えることができる業界・会社に入社したいと考えていました。医薬品は、私が幼少期より服用しており、生活するうえでなくてはならないものでした。その医薬品がどのように製造されているかを知りたいと思い、医薬品に興味を持ちました。そこで、患者様・お客様の生活を支えるために高品質な医薬品を製造し「患者様貢献」を理念としているアルフレッサ ファーマ(旧サンノーバ株式会社)に入社したいと思いました。
A:製剤部では、患者様に安心して薬を服用していただけるように安全と健康を第一に考え、同じ失敗を繰り返さず、品質を製造現場で創りこむことを目指しています。
現在、私は選別工程で機械を操作して、錠剤に文字を印刷する作業や錠剤やカプセル剤の不良品を取り除く業務をしています。業務では医薬品の製造や品質に関する基準であるGMPに則って、安心安全な医薬品を製造すべく正確な作業を心がけています。仕事においては幅広い知識を習得し、安心・安全かつ高品質な医薬品を安定して生産できるように、当たり前のことを当たり前にやる、失敗を繰り返さず次のステップに失敗から学んだことを活かす、これらのことを意識して業務に取り組んでいます。
A:自分が製造に携わった医薬品が多くの患者様・お客様の生活を支えていると思うと、責任も大きいですがとてもやりがいを感じます。
A:今後より多くの経験・知識を身についけることで、周りから頼られる、安心して仕事を任される人財を目指しています。そのために、製造現場で担当業務以外にも様々なことにチャレンジし、医薬品に関する知識を深め、より安心安全な医薬品を製造できる現場作りを率先して実行していきます。
A:「多様な人財が活躍できる会社」です。
医薬品関係に携わってこなかった人、幅広い年代の方、障がいのある方、様々な人が各部署で高品質な医薬品の製造に携わり、活躍しています。
A:多くの業界・会社があり迷うことは多々あると思いますが、自分のやりたいことに向かって突き進んでください。アルフレッサファーマは多様な人々が、和気あいあいとした雰囲気で楽しく仕事をしています。是非、アルフレッサファーマで一緒に働きましょう!!
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2021年入社
診断薬研究開発部 診断薬開発室
A:一人でも多くの人々が健康に過ごせるよう、世の中に貢献したいという思いが強く、医薬品業界を志望していました。職種は、学生時代の実験スキルを活かし、自分が試験に携わった製品を新たに世の中に送り出したいという思いから、研究開発職に就きたいと考えていました。当社は、予防から診断、治療、研究まであらゆる医療プロセスに貢献する体制が整っており、多くの人々の健康に貢献したいという思いを実現できるのと、社員の皆さんの温かい雰囲気に魅力を感じ、自分もその一員となって貢献したいと思い、入社を決めました。
A:診断薬研究開発部は、体外診断用医薬品の新規開発及び改良に携わることで、より世の中のニーズに応じた製品を開発し、企業価値の向上に貢献するという役割を担っています。その中での私の役割は、信頼性の高いデータ取得及びデータに基づく資料作成を行い、世の中に安心安全な製品を送り出すことです。
仕事において大切なことは、自分の取得したデータ及び作成した資料に責任を持つことです。試験の手順やデータの数値は自信を持てるまで確認し、必ず自分の目で確認することにしています。また、統計解析の知識や過去のデータに基づく製品の知識は、今後も自主学習を行い、知識を深めていきたいと思います。
A:開発した製品を世の中の人々に使用していただくために必要な薬事承認という目標に向かって、プロジェクトチームで一丸となって取り組んだ結果、その製品が薬事承認を受けた時が最もやりがいを感じる瞬間です。また、携わった試験データに基づき薬事申請の資料が作成された時、責任はありますが、製品を世の中に送り出すための重要な1つのパーツを担っていることを実感でき、やりがいを感じます。
A:知識や経験が豊富で的確な助言ができ、周りの人から頼りにされる存在になりたいです。そのために、一つ一つの業務を着実に遂行し、積極的に日々情報収集を行うことが必要であると考えています。また、自分の業務で精一杯になるのではなく、業務を効率的に遂行し余裕がある人を目指したいです。そのために、業務のデジタル化を進めるとともに、ただ業務をこなすだけでなく、より効率的に業務を遂行するにはどのように改善すれば良いかという視点を日々持つことが大切であると思います。
A:思いやりのある会社です。社員の皆さんの雰囲気は温かく、わからないことがあった時や失敗してしまった時は親身になってサポートしてくれます。また、仕事とプライベートを両立できる環境が整っており、制度面でも思いやりを感じる会社です。
A:社会人という新たなステップは不安なことも多いと思いますが、人々の役に立っているというやりがいを実感でき、自分がさらに成長できるステップです。困った時は、周囲の人が助けてくれる環境があります。自分自身の後悔のないように就職活動を進めてください。入社したいと思ってくださる会社が、アルフレッサ ファーマであれば、是非一緒に一人でも多くの人々が健康に過ごせるよう世の中に貢献しましょう。
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2021年入社
診断薬研究開発部 診断薬研究室
A:自分がこれまでに得た知識を活かして人々の役に立つモノ作りをしたいと考え、就職活動当初は医療に関する製品の研究開発職を志望し、医薬品、体外診断用医薬品、医療機器メーカーに就職したいと考えていました。
当社は、他のメーカーと異なり、医薬品、体外診断用医薬品、医療機器全てを開発から販売まで行っていることから、各部門が情報交換しながら研究開発が行えるのが強みではないかと感じたからです。また、自身の経験から迅速かつ正確な検査薬を開発したいと考えていたため、迅速検査に力を入れている当社であれば、実現可能ではないかと感じました。さらに、職種別採用であったため、希望する部署への配属が決定していることから安心して入社できると感じました。
A:アンメットメディカルニーズに対応する新製品の開発及び既存製品の改良です。その中で、私は主に新製品の研究開発を行っており、良い候補品を少しでも多くプロジェクト化できるように検討を行っています。
仕事においては柔軟な発想と好奇心が大事だと思います。自ら意見を発信することも大事ですが、周囲の意見等を取り入れて、より良い結果を目指すことが大事だと思います。また、社会の流れや新しい技術にアンテナを張って興味を持つことも大事だと思います。
A:一番の魅力は、入社年数が浅いため未経験ですが、新しい製品の開発者になれることだと思います。将来、「この製品は私のチームが開発した」と胸を張れるように頑張っています。また、市場調査からプロジェクト化まで一貫して関わることができるため、良い試験結果が得られるとプロジェクトが進んでいることを実感でき、やりがいを感じます。
A:自身が発案した製品をプロジェクト化し、上市まで進めることです。そのためにはまだまだ経験と知識が足りないため、先輩社員から学んだり、情報収集をして知識を付けたりしたいと考えています。
A:自由な会社です。部内での意見交換が気兼ねなくできることや、新規研究テーマの提案をすればやらせてもらえることが多いからです。また、働き方の自由度もフレックス制度や在宅勤務もあり高いと感じています。
A:就職活動にあたり重要なのは、その企業と自身のやりたいことや考え方がマッチするかどうかだと思います。自分が将来何をやりたいのか、どんな人になりたいのかを考えて就職活動をしてみてください。上手くいかないこともあるかと思いますが、最後まで諦めず頑張ってください!
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