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2019年09月09日

尿でてんかんの診断ができるかもしれません

京都産業大学の研究者らは、側頭葉てんかんモデルマウスを用いて尿に含まれる物質からてんかんの目印となるバイオマーカーを発見しました。この発見によりてんかんに対する尿を用いた検査システム、つまり身体に傷をつけることなく診断できる検査システムの開発につながることが期待されています。この研究成果は、2019年7月22日Scientific Reports誌に掲載されました。

(大学プレスセンター / 大学ニュース / 先端研究 2019.07.25【京都産業大学】)

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